保護ネコ「トラちゃん」

7月中旬頃、ミルクもまだ自分で飲めないほど小さい子猫を3匹保護しました。

 

 

体も弱々しく、最初は生き延びられるかどうか心配しましたが、従業員みんなで交代しながら世話を続け

無事に成長してくれました。

 

 

里親さんを探した結果、茶トラの2匹は心優しいご家庭に迎えられることが決まりました。

 

 

 

キジトラの子は「トラちゃん」と名前を付け、従業員の一人が家族として迎えてくれることになりました。

 

 

 

昼間は会社に連れてきて、仕事の合間にみんなで遊んだり面倒を見たりしており、社内の雰囲気も一段と明るくなりました。

 

しかし、その裏には多くの不幸な子猫たちがいることも事実です。

命を預かる以上、避妊手術や去勢手術を行い、最後まで責任を持つことが大切だと改めて感じています。

小さなトラちゃんの存在が、動物たちの命の重さを考えるきっかけとなり、少しでも優しい社会に繋がれば幸いです。